4カ国9都市 6泊8日のヨーロッパよくばり旅(2) ~ プラハ ⇒ チューリッヒ ~

昨日の台風、、雨や風そのものよりも交通機関への影響が甚大でしたね。。
通勤や通学に苦労された方も多かったのではないでしょうか。

成田空港発着の国際線も一部のフライトで遅れが出るなどの影響がありましたが、
概ねスケジュール通りに運航されたようですね。

さて今回は、ヨーロッパよくばり周遊旅行の第2回目、
前日に着いたばかりのチェコ・プラハを後にし、
この旅2都市目となるスイス・チューリッヒへ移動する、という行程です。

、、、と思ったら、チューリッヒも半日ほどの滞在で後にするようですね。
さすが、4カ国9都市の弾丸旅行。。。

しかし、そんな忙しい行程の中にあっても、代表的な名所を押さえ、
オペラの鑑賞まで盛り込んでいるのはさすがです。

ヨーロッパは都市間が近いので、目的を絞れば
多くの都市をまわることができるところも良いですね♪
しかし、9都市はやりすぎでは・・・。

ともあれ、今回の旅行記をさっそくどうぞ!


  *     *     *     *     *     *     *     *     *     *


水風呂と鍵の閉まらない窓とで奮闘した後は
問題なく眠ることができ、2日目の朝を迎えました。

あまり空腹ではなかったことと、ビールが飲みたい思いから
ホテルでは朝食をとらずチェコの観光へでかけます。

今日は14:45のフライトでチューリッヒへと移動するので、
(プラハには24時間も滞在していないのが我ながらすごいです!)
プラハ観光は午前のうちにすませなくてはいけません。

市内は昨日一通り見たので今日はプラハのメイン観光、プラハ城へと向かいます。

昨日のカレル橋の昼間の賑わいも見てみたかったのですが、
また虫に遭遇するのが嫌だったので少し遠回りと知りながらも
ブラブラと歩いて、街並みを楽しみながらお城へと向かいました。

『向こうに見えるのが有名なカレル橋』
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途中お腹もすいたので、プラハ城の手前で昼食をとることに。
いや~平日の朝から飲むビールは格別においしい!(笑)
ちょっと軽めで、食事にとても合うビールです。
オレンジの屋根が一面に広がる、プラハ旧市街の街並みを
眺めての食事は本当に贅沢ですな♪

『チェコビール』
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食事の後はいよいよプラハ城に到着です。
名実ともにプラハのシンボルであるプラハ城。
城壁に囲まれた広大な敷地には、旧王宮、宮殿、教会、修道院など
様々な建物が残っています。

『プラハ城入り口』
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『プラハ城より眺める市内』
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中でも圧巻だったのは聖ヴィート聖堂
第3の中庭に入ると目の前に圧倒的な迫力で迫ってくるこの建物は
高さ96.6m、内部の幅60m、奥行き124mもあり、またプラハにおける
ゴシック建築の代表格でもあります。
内部は数々のステンドグラスがあり、ただただその美しさに目を見張るばかりです。

『聖堂内』
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『黄金小路』も印象的でした。
色とりどりの小さな家々が並ぶかわいらしい通りで、
その昔当時城に仕える従者などが住んでいたそうです。
どの建物もとても小さく、入り口もかがまなければ通れないほど。

チェコ人作家フランツ・カフカが1916年の11月から約半年間執筆に励んだ家もありました。
現在ではカフカに関する資料や書籍などを売るお店になっています。

『カフカの家前にて、おじさんがタイミングよく振り返っちゃった、、、』
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ぐるりと一周プラハ城の観光を終える頃には、空港に向かう時間が迫っていました。
中世の雰囲気を色濃く残すチェコ、プラハを後にします。

行きと同じように、地下鉄とバスでの移動。
地下鉄で人のいる窓口で「空港までのチケットを1枚」と頼むと
行きよりもちょっぴり高いチケットを買うことに。

・・・行きのチケット代、本当は足りなかったみたいです。
検札こなくてよかったぁ(><)


さて空港へと戻り、今度のフライトはスイスインターナショナル航空を利用します。
学生時代の旅行でもお世話になった航空会社で、機内でチョコがでるのと、
キャビンアテンダントのお兄さんがかっこよかった思い出がありワクワクです♪

生憎今回は不景気が影響してか以前はもらい放題だったチョコは1人1個(泣)
キャビンアテンダントは女性でした。。。残念。。。

約1時間半のフライトで、チューリッヒへと到着です。

空港から市内へは鉄道で約10分。
チューリッヒの中央駅はとても広く、ホームも多いため、
個人的には「これぞヨーロッパの鉄道駅!」といった面持で大好きな駅の一つ。
いろんな国の言葉が飛び交い、活気にあふれた駅ですよ。

『チューリッヒHB駅』
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市内にでかける前にまずはホテルへチェックイン。
今日はちゃんとお湯がでることを確認し一安心です。


今日は贅沢にも人生初のオペラ鑑賞があるので、
ちょっとしたオシャレ着に着替えてから市内へと向かいます。

実はこのオペラ、「ヨーロッパに行くなら一度は見ておくべきだ!」と
旅のコーディネーターである上司がプレゼントしてくれたもの♪
いや~惚れ直しました(笑)

劇場内は写真を撮れないので、せめてチケットだけでも↓

『オペラチケット』
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チューリッヒの中心を流れるリマト川沿いに歩くこと約30分、
いよいよオペラハウスに到着です。

本日の演目は『Cosi fan tutte』
ざっくりとしたあらすじは、以下の通りですが、
スペースの関係上ほんの少ししか書いていないため、
是非一度ネットや本で読んでみてくださいね。

◎物語は姉妹の恋人である二人の男が、それぞれの相手の貞節を試すために
 互いの相手を口説いたら、二人とも心変わりしてしまった。
 どちらにも言い分がありそのまま認めあうしかないものだということ。
 タイトルの原語の意味は「Cosi このように fan する tutte すべての女性は」。
 (Wikipedia参照)

台詞がイタリア語、字幕がドイツ語なので言葉は一切わかりません!(笑)
とはいえ、コーディネーターのアドバイス通り、日本語であらすじを
読んでから行ったので(正確には開演15分前に読み始めていましたが)
存分に楽しむことができました。

オペラというと堅いというか高貴なイメージがあったのですが、
今回の作品は想像していたよりもずっとコミカルな部分が多く驚いていました。
またあらすじを読んでいたので、しぐさや表情から
「こんな台詞を言っているのかな」と考えたり、笑ったりととても面白かったです。

ヨーロッパに行く際はぜひ一度、オペラ鑑賞してみてくださいね☆

そうそう幕間では、テラスでスパークリングワインを飲んでの休憩。
「私って大人♪」と自惚れてました(笑)

第2幕が終わる頃にはもう23:00近く。
(19:00開演だったので、幕間を入れて約4時間の作品でした)
さすがに外は真っ暗でしたが、川沿いは人気も多かったので
夜景を楽しみながら駅まで歩いて帰ります。
川に映る街の明かりが幻想的でした。

『チューリッヒ街並み』
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駅でバーガーキングをテイクアウト。
こちらでは珍しくドイツ語しか話せないレジのお姉さんだったため
(母国語と英語の2ヶ国語を話せる人がかなり多いです)、
セット一つ頼むにも苦労しましたが、なんとか食べたいセットを
注文することに成功しました!

外国語に不自由ないのが一番ですが、身振り手振りで
こうやってなんとかするのも旅の醍醐味だったりしますよね?


駅からホテルまでの道はかなり暗かったので、トラムに乗車。
これまたドイツ語表記で読めない券売機だったので、
「多分これでいいだろう。検札が来ませんように」と
それらしき切符を1枚購入し無事ホテルまで帰ることができました。

チューリッヒのトラムは数多く走っているので、どれに乗るのか悩みそうですが、
各路線に番号がふってあるので番号を頼りにすれば初めてでも心配ないですよ♪


明日は朝6:27の電車で出発し、スイス国内を3都市周遊した後、
飛行機でドブログニク(クロアチア)に移動という弾丸トラベルなので、そろそろ寝ますね。

おやすみなさ~い☆


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ビールにワイン、観光にオペラ鑑賞と、「自分の旅」を楽しんでいるようですね。

ビールが苦手な私でも思わず「美味しそう!」と思ってしまったチェコビールや、
圧倒的な存在感の「聖ヴィート聖堂」など、旅の臨場感が伝わってきますね。

次回も駆け足でスイスの街をめぐるようですので、どうぞお楽しみに♪
(切符を適当に買うクセがついてきているのが少々気にかかりますが。。。笑)
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by W_A_S | 2009-10-09 12:51 | 海外旅行  

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