スタッフ旅行記 ~ストックホルム&コペンハーゲン~

昨年12月にクリスマス一色のストックホルムとコペンハーゲン
の街並みを4泊6日で視察してきました。
今回から何回かに渡ってその時の詳細と写真をお届けしますので、
是非今から今年のクリスマス時期の旅行の計画を立ててみてください!
(写真はブログのみにUPしますのでそちらを見てくださいね。)

ちなみに最初にお断りしておきますが、写真の出来はイマイチです…。
これは私の腕の問題で、実際はもっと綺麗だったんです。。
光の足りないところ、特に夜景はどうしてもブレてしまい
その難しさを痛感いたしました。

というわけで、なんとなくこういう感じできっと本当はもっときれいなのね、
と思っていただければ幸いです。


【1日目(12/15)】
今回利用させていただいた航空会社はスカンジナビア航空
デンマークのコペンハーゲンまで直行で11時間半ぐらい。
今日はコペンハーゲンで乗り継いでストックホルムまで向かいます。

北欧に行くなら、スカンジナビア航空が便利ですね!
ちなみにドイツの北側など、コペンハーゲンに近い街に行くのなら
スカンジナビア航空なら意外と早く行けるのでおすすめです。

さて飛行機に乗って気になるのは機内食と映画でしょうか。
機内食はチキンでした。帰りも。
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ほかほかのパンがおいしいですよ。
映画はボーン・アルティメイタムなどの比較的新しいものから
ゴッドファーザーのような懐かしいものまでいろいろあっていい感じです。

私の隣はデンマーク人(たぶん)の家族でした。
お母さんが小学生くらいの男の子と3~4歳ぐらいの男の子の二人を
連れていましたが、私のすぐ隣は3~4歳の男の子。
この子は11時間ぐらいぶっ通しで元気でした。
しゃべったり、歌ったり、映画を見たり、画面をいじったり、
プラモデルで遊んだり、駆け回ったりそれはもう
驚異的な体力の持ち主でした(^^;)

でもかなりかわいい子だったせいか、あまり気にならず
私も映画・読書や睡眠を楽しみました。

クリスマスの前なので、実家に帰る北欧の方が多かったようです。

そうしているうちにコペンハーゲンに到着。
予定時刻よりも1時間くらい早く着いてしまったので空港内を散策。
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きれいなツリーが飾ってありました。
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また精巧な作りのクリスマスのオーナメントが
いろいろ売られていたり、お手頃価格のアクセサリー屋さんが
あったりと楽しめます。

コペンハーゲン~ストックホルムは1時間ちょっと。
ストックホルム到着後、市内中心部に向かう方は
荷物を受け取った後そのまま進んで
↓このような黄色いエレベータを探してください。
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手前にある黄色い機械が券売機です。

空港の地下にアーランダエクスプレスという
空港~中央駅間を20分で結ぶ電車が通っていまして、
このエレベータからホームに行けます。
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10~15分に1本出ていますのでとっても便利です。
往復チケットで1人420スウェーデンクローナ(約7,600円)。
乗り心地は成田エクスプレスみたいなものでしょうか。
なお土・日・祝日に大人2名で乗車すると
片道2人で240クローナとだいぶお得です♪


ストックホルムでお世話になったホテルは
NORDIC SEA HOTELです。
こちらのホテルはアーランダエクスプレスのホームから歩いてすぐ!
外観は普通なので、どこがSEAなんだろう?と思ってしまいますが、
入って納得。海です。
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各部屋のドアと床は木で出来ていて船の中にいるような気分。
部屋のさっぱりとしたデザインと木のぬくもりがいいコンビです。
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本日の夕食はホテルでいただきました。
私が選んだのは甘く炒めたたまねぎがのったサケの料理。
いろいろな野菜もついていてなかなかおいしゅうございました。
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ほかの方が選んだのはハンバーガーやムースのお肉の料理、
そしてシュリンプのオープンサンド。
このオープンサンドはいまだかつて見たことがないほどの
大量のエビ、エビ、エビ、エビ…
さすがNORDIC SEA。スケールが違います!
1人分とは思えません。

苦しいぐらいに満腹になったところで本日は就寝。。。


【2日目(12/16)】
今日はノーベル賞受賞の晩餐会が開かれることで有名な
市庁舎からスタートです。
晩餐会が開かれるのは青の間。
床に微妙に青っぽい大理石が使われています。
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本当は天井を吹き抜けにして空の青も取り入れたかったそうですが、
屋根無しでは寒いし、雨が降ったときに大変、ということで
屋根は作ることにしたそうです。
青はナショナルカラーなので、どうしてもこだわりたかったんでしょうね。

なおノーベル賞をかたどったノーベルチョコはノーベル博物館
でしか買えません。今回は行けなかったので、ちょっと残念です。
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壁は普通のレンガのように見えますが、実はひとつひとつ手作業で
レンガに見えるように描いてあります。
いい仕事してますね~。
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2階の廊下には面白いものがありました。
小さくしか写っていないのでわかりにくいのですが、思いっきり笑顔です!
この市庁舎を作った棟梁のお顔だそうです。
シンプルな廊下にこのようなものを作ってしまうなんて、
おもしろいですね~。

それからある広間には、このようなシャンデリアもありました。
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半分だけ作って鏡にくっつけてあります。
こんな方法もありなんですね。
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そういえばこの日の夕方にデザイン・トリエという中央駅の近くにある
雑貨屋さんに行きましたが、ここにもおもしろいものがたくさんありました。

北欧といえば北欧デザイン。
特に欲しい物が思い浮かばない方もとりあえずは
お店に足を運んでみてください!
おもしろいものや便利なものにきっと出会ってしまいますよ!

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さて市庁舎に話を戻しまして、ハイライトの黄金の間です。
金箔のモザイクで埋めつくされていて圧巻です。
湖の女王様をイメージしているそうです。
ここではノーベル賞受賞の舞踏会が行われますが、
さぞ華やかなんでしょうねえ。

向かい側の壁。
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市庁舎の塔。3つの王冠がシンボルです。
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5-9月は塔に上れるようなので、是非行ってみてください。

市庁舎からの眺め。
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市庁舎対岸からの眺め。
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さて次に訪れたのがヴァーサ号博物館。
この船は1628年に処女航海に出発し、あっという間に
沈んでしまいました。それを引き上げ、修復したものを
間近に見ることができるのがこの博物館。
大きな船体はかなり迫力があり、
特に船尾の精巧な彫刻は必見です。
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 *なぜ出発早々沈んでしまったのか?
 *333年間も沈んでいた木製の船がなぜ原型を留めていたのか?
 *どうやって海から現在の博物館の場所まで移動させたのか?

といったことに注目して見学してみるとさらにおもしろいと思います。

また引き上げの様子や当時の船内の様子の模型もあるので、
是非じっくり時間を取って見ていただきたいです!


さてじっくり見たところでお昼ご飯です。
スカンセン野外博物館の中にある Solliden というレストランに移動し、
クリスマス限定の料理を堪能できるスモーガスボードをいただきました。
スモーガスボードは日本で言うところのバイキング料理。
様々な味付けの酢漬けニシンやサーモン、それにつけるソースや薬味、
クリスマスハムやトナカイのハムなどのお肉類、ジャガイモ、
パン・チーズ、そしてデザートいろいろ。
どれもこれもおいしいんです!
特にミートボールに甘酸っぱいジャムをかけて食べる「ショットブラール」
という料理や、ジャガイモとアンチョビのグラタン「ヤンソン氏の誘惑」という
二つの料理は是非食べて見たかったので、食べられて良かったです!
もちろんおいしかったですよ!
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飲み物はクリスマス仕様のビールもありましたが、
私はお酒が飲めないのでクリスマス仕様のジュース JULMUST を
いただきました。これはコーラとプルーンジュースを足して2で割ったような
味なんです。甘すぎず、結構おいしかったです♪

というわけでまたもや食べ過ぎてしまいました(汗)
この時期は日がとても短いので、食べている間にもはや夕方の風景。
あわててスカンセンのクリスマーケットを見に行きました。

スカンセンはスウェーデンの伝統文化を失われてしまわないように、
古い家々などを集めたのが始まりで、郵便局や動物園・水族館まであります。
クリスマス時期にはマーケットが出るので特にたくさんの人で賑わいます。
お店の方は皆さん伝統的な民族衣装に身を包んでいるので
雰囲気たっぷり!見ているだけで楽しくなってきます。
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ホットドッグやワッフル、スパイス入りのワイン「グリュッグ」などのを売るお店や、
テーブルクロスや毛糸の帽子、ジャム、飴細工、そしてもちろんクリスマスに必須の
ジンジャークッキーやツリーのオーナメントなどいろいろなものを売る店が
ひしめいていました。

中でも面白かったのが、クリスマスプレゼントを売るお店。
きれいにラッピングされているので中身がわからないんです。
何をプレゼントするか迷ったら、これをあげてしまえばいいのです。
あげる方ももらう方もドキドキですね!

ほかにムートンの自転車のサドルカバーが売られていて、
なるほどと思いました。やっぱり寒いですから。

ここは丸一日いても足りないくらいですね!

月明かりで遠くの雲がうっすら光っていました。
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トラムでまた中央駅付近に戻ります。
中央駅も気合の入ったイルミネーションです。
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GOD JULはメリークリスマスという意味です。


そしてホテルに戻ってICE BAR体験です。
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これはスウェーデンのユッカスヤルヴィにあるアイスホテルと
同じ氷で作ったバーで、壁もグラスも全て氷!
常に-5℃に温度が保たれていて、有料でポンチョと手袋(片方のみ)を
貸してもらえます。(飲み物とのセット料金です。)
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私はここでジュースを頼みましたが、アルコールが入っていないので
のんびりしていると凍ってしまいます。
一度に入れるのは30人ほど(今後もっとたくさん収容できるサイズになる
かもしれません)。人気なので事前予約しておいたほうがいいでしょう。

夕飯はKungs Holmenにて。
さすがにお腹が空いていないので、ハーフサイズのスープを注文。
フードコートのようになっていますが、この時はお店がすいていたせいか
席でメニューを見て注文することができました。
お寿司やJAPANESE BENTO↓というものまであります。
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まだ旅は始まったばかりですが、“クリスマスシーズンならでは”を体験できる
この時期はオトクだなあ、と実感しました。


次回へ続く。
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by W_A_S | 2008-02-28 20:52 | 海外旅行  

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