スタッフ旅行記! アンコールワット

久しぶりの更新となってしまいましたが、
今回のブログはお待ちかね(?)の旅行記です!

ご紹介するのは、アンコールワットで有名な
カンボジアのアンコール遺跡群

テレビや雑誌ではよく目にしているけれど、
一度は実物をこの目で見てみたい、と思っている方も多いでしょう。

今回は大阪支店のスタッフが研修旅行で行ってきました!
研修というだけあって、いろいろと知識を深めてきたようですよ。

それでは、さっそくどうぞ!


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *


梅雨も明けて本格的な猛暑日が続いておりますが、
皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。



さて先月の6月、梅雨の時期ではありますが
カンボジアのシェムリアップ・アンコールに行ってまいりました。
現地2日間というちょっと強行軍ではありましたが
これから観光シーズンを迎えるアンコールの
ハイライトをご紹介させて頂きます。



*1日目*

飛行機は関西空港からコリアンエアーでソウル経由で入りました。

KE724便 関空13:40→ソウル15:30
 ※運航時間-1時間50分
KE687便 ソウル17:50→シェムリアップ21:10
 ※運航時間-5時間20分

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ソウルでの乗り継ぎは比較的便利かと思いました。

乗り継ぎの際は手荷物検査がありますので金属類を身に付けていれば
注意ですが・・・免税店が充実してますのでお買い物を
検討されている場合は品定めを兼ねて散策もいいかと思います。

ソウルからシェムリアップまでは運航時間が長いので
気長に乗る事をお勧めします。
単行本を持参すると意外と時間が早く過ぎるかもしれません。



シェムリアップの空港は日本で言えば地方空港のような感じです。

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タラップはありません。
時間帯はなのですが飛行機を降りると湿度が高く蒸し暑さを感じてしまいました。
翌日の観光を考えたら水分補給は大事だと思いました。

直ぐに入国審査・・・の前に査証が無い方は建物を入って直ぐ
査証を現地で取得する事になります。

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あらかじめ写真を持参して用紙を提出、機内であらかじめ
用紙が配られているケースがあるようで、思ったよりバタバタは
していないようでした。

査証代を25米$を支払います。
ちなみにカンボジアは米ドルがなんの支障なく利用できます。

パスポートに査証シールを添付してもらって申請は終了。
但し係員がその時は6~7名居たのですが受付のカウンターが
実質1つのみなので、シーズン時は大混雑するかもしれません。

という事で私が今回査証を申請したのは予め日本だったのですが
短期滞在の観光査証であればお手軽な【e-VISA】がお勧めです。

写真はなんと携帯で撮影した物でもOK、それをパソコンに
取り込んで所定の手順を踏むとWEB上で審査を直ぐにしてくれます。

判定が直ぐに出ます。但し支払いはクレジットカードでした。
支払完了後30分で査証発行という早さ。
出発5日前くらいであれば試してみる価値ありそうです。



*2日目*

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各遺跡群の間も含めて今回の旅は
現地ガイドさん同行での車移動となりました。

今回の旅の目的でもあるアンコール遺跡群の観光がスタートしました。
この日はタイ付近の発達した低気圧の影響で朝からが降っていました。

6月のカンボジアは雨季で時間帯によって局地的豪雨となります。
道路の下水状況が悪く直ぐに冠水してしまう程です。
ただ余談ですが現地の方は当たり前といった感じでさほど気にはされていないようでした。



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アンコール遺跡群の見学には入場券が必要で、以前は日本から写真だけを
持参するケースがありましたが、現在は写真も全て現地で撮影をして
作成してもらう形です。

アンコールワットの手前にあるチケットチェックポイント(料金所)にて
写真撮影を兼ねた入場券を購入します。
入場料は1day:20米$、3day:40米$。
各遺跡で提示が必要なので、首から提げるなど紛失に注意です。



*アンコール・トム(ANGKOR THOM)*

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アンコール・トムの観光から朝はスタートしました。
12㎞四方の城壁の中心にバイヨン寺院があります。
クメール文化の象徴の一つです。

実はカンボジアに来るまで、アンコール・"ワット"は認識していたのですが
アンコール・"トム"の存在は知りませんでした。
バイヨンの一番の見物は回廊に描かれたレリーフ(壁画)で、
12世紀当時の生活習慣から戦争の様子が描かれた第一回廊、
王宮内の様子を中心に描かれた第二回廊となります。

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そして描き方によって奥行きを感じる事ができます。
あとよくよく見ると気づくのですが、岩石を単純に積んでいるのではなく
横のライン、縦のラインが所々ずれています。
岩石を全部積んでから彫ったのではなく、
積んでは彫りの繰り返しで崩壊の防止を図っているようでした。

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バイヨンから歩いて象のテラスに移動します。
王族が閲兵を行った王宮前にあるテラスで、
象に乗ったゾウ使いの姿を見ることができます。
そして隣にあるライ王のテラスと続きます。

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午前中の観光はここまで、字数が少なめですが、これでも観光時間は
1時間30分かかります。
炎天下の中の観光なので、結構体力を消耗します。

ここで昼食のため、いったん市内中心部に戻り、
その後ホテルにいったんチェックインをして、休憩をとりました。
これが意外と体力を回復します。



*アンコール・ワット(ANGKOR WAT)*

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パンフレットの写真によく掲載がある場所です。
西参道正面から西塔門を通り中に入ります。
アンコールトムと違う点は、いくつかの様式があり、
また後で手が加えられた箇所も所々あります。
アンコール王朝の宗教的な聖都としての象徴でもあった事も特徴の一つです。

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アンコールワットのレリーフは神話を中心として描かれています。
第一回廊のマハーバーラタ。スールヤヴァマン二世軍隊の行進、天国と地獄
そして第二回廊の妖艶なデバターと続いていきます。

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中央塔を含む第三回廊は修復工事の為、内部に入ることができませんが、
十分その物語を体感できるのではないかと思います。



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この後、夕日鑑賞という事でプノンバケン(駐車場から徒歩15分)を
登ったのですが、あいにくの雲行きで夕日を見ることはできませんでした。
残念・・・さぞかし赤く染まった街並みを見ることができるんでしょうね。



*3日目*

ホテルのロビーに5時集合
アンコールワット内で朝日鑑賞となりました。
眠い目を擦りつつ・・・と言っても中央塔の影しか見えませんでした。
太陽の日の出の位置が悪かったようです。
10月頃は塔の後方から日の出が見えるとの事で、
これもシーズンに見られる事お勧めです。



さて、お天気も回復しこの日は強い日差しに終日覆われる事になりました。

この日は専用車で市内から1時間くらい郊外の遺跡を訪ねてみました。
行ったのは2箇所です。まずは北東に40㎞程のバンテアイ・スレイ

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「女の砦」の意味を持つこの遺跡は400m四方の小さな寺院ですが
外壁は赤色砂岩と熱帯気候特有の無機質の赤土であるラテライトを
多く含んだのが特徴です。
ちなみに日干しレンガの成分でもあります。

東洋のモナリザと称されるレリーフもあるのですが、
実は間近で見る事ができずそばから遠めでみる事になります。
全体的にアンコールワット等と比べて赤みがかっているのが印象的でした。

次にタ・プローム寺院。

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後々ヒンズー教寺院に改宗された事から仏教色が強い彫刻が多かったです。

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こちらの遺跡の特徴は全体的に樹木が大蛇のように建物に絡み、
押し上げ、また潰すなど自然の脅威を見事に感じる事ができました。
あまり手を加えられていないのも特徴的かと感じます。



午後からは市内のホテル見物(これは仕事です…)
リゾートホテルからベイシックなホテルと3つ見ました。

気になったのは設備は星数が少ないホテルはお湯の出が日本と同じ感覚でいくと
厳しいかと思います。
シャワー等をされる際は予めそういった事があるとお考え頂くことをお勧めします。

また市内はホテルが大変多く、現在も建設ラッシュ中です。
どこに泊まろうか迷うくらい今後も数が増えていくかもしれません。



夕方からは全身マッサージをしてもらいました。
これから長い機中に備える為、2日間の疲労を取る為に施してもらいました。
タイに旅行に行った時もそうでしたが湯船につかれないので
ついついクセになってしまいます。



*復路の飛行機*

KE688便 シェムリアップ22:30→ソウル05:45(翌日)
 ※運航時間-5時間15分
KE723便 ソウル09:35→関西11:30
 ※運航時間-1時間55分

ソウルに早朝到着しますが、売店などは軽食は6時、販売店は
7時頃から開店しだします。
お買い物があればじっくりご高覧を・・・



と・・・駆け足でご紹介させて頂きましたカンボジアの旅ですが
歴史背景などは私からご説明するまでもないかと思います。

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余談ではありますが、カンボジアはまだまだ下水関係が発達しておらず
スコールで道路は冠水してしまう程なのです。
それにすっかり慣れてしまっただとか。
道路がアスファルトではなくローラーで固めた道路があるだけでも
良い方なんだそうです。



私からご提案できる事といえば、
アンコール遺跡のご見学には是非現地のガイドさんをつけて頂ければかと思います。
今回は【SAI TRAVEL(サイトラベル)】に全面的にバックアップして頂きましたが
遺跡の成り立ちやレリーフの描かれている意味などは
観光本での解説をご覧頂くより、現地で生の解説を聞きながら実感して頂くに
限るかと思います。



また何かの機会がございましたら、ご紹介させて頂きたいと思います。
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by W_A_S | 2008-07-24 20:42 | 海外旅行  

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