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香港&インドの旅(9)

【6日目】

昨日ホテル到着時にも窓からの眺めを撮りましたが、
朝何とはなしに外を眺めてみたら・・・
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建物の上に孔雀が!!
孔雀はインドの国鳥ですが、なぜ民家風の建物の屋上にいたのかは謎です。。

さて今日はアグラからデリーまでバスで移動となりますが、
その前にGateway Hotelを視察。
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赤を基調としたインテリアがかわいいですね。
このホテルはスーペリア以上のほとんどのお部屋がタージ・ビューになります。
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これが今回最後の見納め!!
是非アグラに宿泊される際は、せっかくなのでタージマハルが見えるお部屋を
リクエストしてみてくださいね!

そして朝食後、デリーまで約5時間のバス移動。
道はデリーがある程度近くなってくるとそれなりに整備されていましたが、
途中まではかなりの悪路。
しかも走っているのは自動車だけではありません。
というわけで、ガタンゴトンと揺れ続け、なおかつ
クラクションをひたすら鳴らし続けて進んでいきます。

ところで、インドの観光バスには助手席があり、必ず助手さんがいます。
というのもオートリキシャやらバイクやら牛やらがごった返している道で
ウィンカーを出しても見えないから、助手さんが窓から手を出して
曲がるぞーといったことを意思表示する必要があるから、だそうです。
めちゃくちゃですねー。

窓を開けっぱなしにしておくと暑いので(時に50度近くになるとか)、
運転席と客席の間にはガラスの仕切りがあり
客席は涼しく過ごせるようになっていますが、
ドライバーさんと助手さんは大変ですね・・・(汗)

さてここでインド豆知識。

*その1
インドの町の名前は語尾が同じような音になっているものが
多いですね。
「~プール(南部ではプラム)」・・・ヒンズーの王様の街という意味
 (例: ジャイプール、ウダイプールなど)

「~アバード」           ・・・イスラムの王様の街という意味
 (例:ハイデラバード、アウランガバードなど)

だそうです。
となるとパキスタンのイスラマバードも当てはまりそうですね。


*その2
シーク教はヒンズーから枝分かれしたものですが、
シーク教徒の方は産まれてから髪の毛を切らずに伸ばし続け、
束ねて頭上にぐるぐる巻いています。
これは頭を保護する役割があり、ナイフで切りつけても
切れないのだそう。
髪の毛にそこまでの強度があるとは驚きですね!


*その3
ベジタリアンの多いインドでは、動物性のものが食品に入っているかどうかは
とても重要なことになります。
もし日本の国旗のようなマーク を見かけたら、
それは日本製という意味ではありませんよ!
ノンベジタリアンということになります。
一方、 はベジタリアン。
確かに、ホテルの朝食会場でもひとつひとつの料理に
これらのマークがついていました。

初めは何のことだか知らなかったので、
American Pancakeと書いてある札に
なぜ日本の国旗が?!
と思ってしまいましたが、ノンベジという意味でした!


*その4
インドの卵は黄身の色が薄い。

ニワトリさんの栄養不足が原因だとか。
私は卵料理は食べなかったので
味がどうなのかはわかりませんが、
召し上がった方は特に何も言ってなかったので
味はそんなに変わらないのかな、と思います。


*その5
インドの方はほとんどがお見合い結婚。
しかも新聞に広告を出して相手を募集します!

苗字、身長、年収、肌の色、持参金有りor無し
男性はこの5つの情報を掲載し、応募してきた人とお寺で会ってみる。
気が合えば占い師に占ってもらう。
もし占いの結果が悪ければ、まず結婚しないそうです。

インドでは階級制度がまだまだ残ってしまっているのが現実。
苗字で階級が分かってしまうので、階級を越えた結婚も
なかなかないようです。

なおインドでは指輪をごろごろつけている方をたくさん見かけますが、
これも占い師に何をつけるべきが占ってもらうそうです。
占いが生活にしっかり根ざしているのが面白いですね!



そうして、ガタガタ揺れ続けようが、クラクションがうるさかろうが
爆睡しまくりデリーに到着。

まずはランチです。
しかも久々の脱カレーで、中華料理♪
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こちらのお店はインド料理と中華料理の両方を楽しめます!

朝はだいたいビュッフェ形式のため、
カレーを避けようと思えば避けられたものの、
昼・夜はやはりカレーから逃れられない日々を送ってきたので
かなりうれしかったです!!
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中華はいつ食べても美味しいですね!

もちろん本場のカレーも美味しいのですが、
毎回何種類かのカレーを少しずついただくスタイルで、
その顔ぶれがだいたい毎回同じ。。
定番バターチキンはもちろん毎回スタメンで、
そのほかはベジタブルカレー、カッテージチーズのカレー、マトンカレー、豆カレー。
だいたいそんな感じでした。
(カレーと共にタンドリーチキンなども出ましたが。)

時折他の料理で息抜きをすると、またカレーを美味しく
いただけるので、オススメです!

さてランチ前はあんなに天気が良かったのに、
いつの間にやらこんな天気に。
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こちらは世界遺産の「クトゥブ・ミナール」(勝利の塔)です。
イスラム教徒がヒンズー教徒に対する勝利を記念して建てたものです。
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そしてこちらはクトゥブ・ミナールよりも大きい塔を作ろうとして挫折したものです。

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何かのアトラクションかと思ってしまいますが、
れっきとしたお寺。お猿さんを神様としています。
バスの中から撮っただけなのでどういう構造になっているのか
よく分かりませんでしたが、かなり気になりました!


デリーでも何件かホテルを視察し、
旅のシメとなるお食事は当然カレー!!


そして空港へ。
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妙になまめかしい象さん。
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このお店で会えますよ。
お土産の買い残しがある時にオススメのお店です。
(しかしここでじっくり買い物するヒマすらありませんでしたが・・・涙)

帰りも香港経由です!
ジェットエアウェイズでデリー00:35発⇒香港08:35着
ラッキーなことにまたビジネスクラスに乗れました♪
しかもパジャマを借りることができました!
やわらかい生地なのでとても楽でしたよ。
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さっきシメのカレーを食べたはずですが、
機内食でまたしっかりとした食事が出てきてしまいました。。
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ナシゴレンもありましたが、意地で?カレーをチョイス。
デザートはお決まりの激甘。
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さすがに苦しかったです。

香港の空港はお店がたくさんあります(ZARAとかもありました)し、
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フリーのネットも使えるので
結構時間を潰せます。

そして香港航空で香港13:40⇒成田19:00
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旅は以上で終わりです。

ところでインドに行くとやっぱりお腹を壊すのか、気になる方も多いかと思いますが
私は壊しませんでした。
むしろ香港の冷房の方が私には強敵でした。

でもインド初体験のメンバーの中で
インドでお腹を壊さなかったのはなぜか私だけ。。
歯磨きのときは普通にホテルの蛇口からでる水を使ってましたし、
他の方々も生野菜とかは気をつけていたはず。

みなさんとの違いといえば朝食に卵料理を
食べなかったことくらい。
(単にあまり好きではないので)
各ホテルでいただいたウェルカムドリンクは
もしろ他の人よりもぐびぐび飲んでいたような気がしますし・・・

水や油が日本人のお腹に合わないと言われますが、
卵料理も意外と危険なのかも?!
今度インドに行かれる方は試して?みてください!

ちなみに正露丸などの日本の薬は全く効かないそうですよ~
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by W_A_S | 2011-08-11 15:02 | 海外旅行  

香港&インドの旅(8)

【5日目つづき】

インドといえば、やっぱりタージマハル!
やっとお目にかかることができる瞬間が近づいてきました☆

その前に、アグラ城。

外観はレンガのみでシンプル
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でも中に入っていくと、イスラミックなデザインが素敵です!
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昔は壁面にたくさんの宝石類がはめ込まれていたそうです。
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↓向かって左側はなんと軍の施設。
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世界遺産の横にそんなものがあるなんて日本では想像できないですね。

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奥までアーチが続いている様が美しいですね!
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いったいどこから彫り始めたのでしょうか。お見事です。
風は通して、目隠し効果は抜群!
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インドの象嵌細工。繊細な美しさがありますね。
一つ一つパーツがはめ込まれています。
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タージマハルを立てたシャー・ジャハーン皇帝は
3男にこの辺りに幽閉されていたそうです。
(向かって右ななめ奥方向にタージマハルがある)
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幽閉されている部屋からどうしてもタージマハルを見たかった皇帝は、
自分の指輪の宝石の表面(平らな面)に映して、その姿を偲んでいたそうです。

インド人ガイドさんの指輪をお借りして、タージマハルに背を向けて立ち、
指輪をタージマハルに向けて見てみると、確かに写りました!!
宝石に写して見るタージマハルもとてもきれいで、
思わず「キターーー!!」っと叫んでしまったほど。
指輪の向きを合わせるのがかなり難しいですが、
平らなプラスチックとかでもできると思うので、是非試してみてくださいね!

アグラ城から見たタージマハル
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もちろんじかに見ても美しいですね。

しかし指輪に映して見るしかなかったということは
どういう部屋に幽閉されていたのでしょう?
高めの位置にしか窓がなく、そこに手を伸ばしてなんとか
その姿を捉えていたということでしょうか?
さぞかし無念であったろうと思います。。

今は色がくすんだり剥げたりしてしまっていますが、
当時はかなり美しかったんでしょうねえ。
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手前にある石でできた壺は、昔王様がその中に宝石をいっぱい入れて
誰かにプレゼントしたらしいです。(記憶があいまいですが・・・)
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それよりも、この壺の周りにある鉄の柵が熱い!
強力な日差しのせいで、熱くて触れませんでした。
木のベンチなんかも暖かすぎて座っていられないほど。


さていよいよタージマハルです!!
バスでは少し離れたところまでしか行けないので、
そこからは排気ガスを出さない電気自動車(エアコン無し)を利用します。
大理石が排気ガスで変色しないようにするためだそうです。
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ペットボトルのお水を1人1本もらえます。
大きなカバンを持ち込めないので、貴重品とカメラ、そしてもらったお水を持って
いよいよ近づきます!
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さらに近づいてみると
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イスラム文字がみっちり書かれています  ↓
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サイドにはモスクがあります
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単なる白ではない、大理石の微妙なグラデーションが
なんともいえないいい味を出しているんですよねぇ♪
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夕陽を浴びる姿を眺めつつ、今度は遠ざかっていきましょう。
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コンパクトデジカメで特に何も考えず、ガンガン撮った写真を並べてみましたが、
これ、いいなあ!という写真はありましたでしょうか?

でも写真ではあの繊細でたおやかな美しさは表現できませんでした。
大きな建造物であるにも関わらず、威圧感は少なく
上品な美しさがじんわりと伝わってきました。
是非実際に足を運んで見てみていただきたいですね~。

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日が暮れてきてもレンガは日中の熱をしっかりためこんでいるので、
ここに寝転んでいたら岩盤浴並みに汗が出そうです。。


夜はITC MUGHAL HOTELを視察。(ついでに夕飯も)
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ハマム(モロッコ式サウナ)つきのスパのデザインが秀逸でした!
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モロッコのデザインをインド風にアレンジしているような雰囲気。
これはこれでなかなかいいですね!

お部屋はこんな感じ
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残念ながらスパは宿泊者のみ利用できるそうです。
いつかここに泊まってスパでゆったりと過ごしてみたいものです。


6日目はアグラからデリーに戻ります。
それではまた次回!
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by W_A_S | 2011-08-04 16:12 | 海外旅行