スタッフの旅行記! ~マレーシア編Ⅱ~
2007年 07月 27日
先週お届けしたマレーシア旅行記の続編になります。。
* * *
クアラルンプールでのショッピングにまんまとはまり、
気づいた時にはランカウイ行き飛行機のボーディングまで約2時間。。
すぐさま外に出ると、タクシーを拾って、そのまま空港へ!
高速道路を飛ばすこと1時間、なんとか出発1時間前には空港到着。
・・が、予定の便がディレイ(遅延)したため、結局空港で待つことに。。。
乗り遅れるよりいいですが、まぁこんなものですよね(笑)
ちなみに、最近は人気の格安航空会社(LCC)「エアアジア」を
ご利用になられる方もいらっしゃるかと思いますが、
タクシーでクアラルンプール国際空港(KLIA)へ向かう場合、
LCC専用のターミナルは、かなり離れたところにあるので要注意!
(ドライバーに「エアアジア!」と一言伝えれば問題なしです。)
最近、LCCの台頭がめざましい東南アジアでは、
KLIA以外にもシンガポールのチャンギ空港など
LCC専用のターミナルを持つ空港が増えてきているんです。
さて、話は戻りますが、定刻をかなり過ぎて離陸した飛行機は、
しばらくはマレー半島上空を飛行していますが、
そのうち海上に出ると、まもなくペナン島が見えてきます。
(ペナン島はペナンブリッジで半島とつながっているので一目瞭然です!)
ペナンを過ぎるとエメラルドの海に小さな島がわらわらと登場してきます。
こんもり繁った緑がかわいらしいこの島々がランカウイ群島で、
ランカウイ島をはじめ、大小100あまりの島からなっています。
ついにおりたった伝説の島・ランカウイ。(←料金チェック!)
今回の旅行の目的は、いまや世界的なリゾートとなった
ランカウイ島の高級リゾートに滞在することでしたが、
「せっかくここまで来たなら」と、できることすべてに
手を出したくなる貧乏性な性分。。
ランカウイでできることと言えば、、、
☆ やっぱりマリンスポーツ!
→ ランカウイ周辺の島々をめぐるアイランドホッピング、
本島から南へ1時間、透明度の高いパヤ島周辺でのダイビングなど
☆ ランカウイならではのエコツアー!
→ カヤックでマングローブの森や洞窟を探検するツアーなど
☆ ランカウイの伝説に触れる島内名所観光!
→ 数々の伝説に触れるなら、悲劇のヒロインが眠るマスリ王女の墓や、
悲恋の伝説が残る温泉がある、アイル・ハンガッ・ヴィレッジなどへ
☆ 各国料理や、ローカルのマーケットで食い倒れ!
→ マレー、中華、タイ料理は本場の味!
活気に満ちたナイトマーケットでは、安くておいしい料理が沢山!
☆ 島全体が免税のランカウイでショッピング三昧!
→ かわいいアジアン雑貨や、石鹸、オイル等のスパグッズ、
さらには激安のビール、タバコなど!
中心地・クアには、ランカウイ・フェア、ランカウイ・パレード
といった大型のショッピングモールもあり、商品も充実!
☆ やっぱりリゾートホテルでのんびり♪
→ 日常を忘れさせてくれるリゾートホテルなら
敷地内から一歩も外へ出なくても夢のような日々が・・!
、、、などなど。
4日間の滞在では、とてもすべてを体験することはできませんでしたが、
ここでは、数あるランカウイのレストランの中でも
特におすすめの2軒をご紹介!
まずは、島東部のマングローブ林の中にひっそりとたたずむ
タイレストラン「バーン・タイ」 。
こちらは、入り口のある幹線道路から
マングローブの林の中に渡された木の橋を500メートルほど歩くと
忽然と姿を現わす雰囲気抜群のレストランです♪
マングローブがよく見える昼間もいいですが、
やはり夜がロマンチック!
お店の裏手がボートなどの船着場になっており、
最近はマングローブツアーなどに組み込んで、
川から上陸する人たちも結構います。
もうひとつは島いちばんの賑わいを見せるビーチエリア、
パンタイチェナンの先(空港から見て)にあるシーフードレストラン
「サンヴィレッジ・シーフード」 。
こちらはダイナミックな盛り付けでゴージャス気分に♪
ロブスターや魚のグリル、トロピカルフルーツの盛り合わせまで
どれも美しく、食欲をそそります!
また、今回は行く機会がありませんでしたが、
中華系がお好みならパンタイチェナンの入り口にある
「オーキッド・リア」が地元での評判◎です!
観光客メインのレストランだけでなく、
ナイトマーケットもぜひ訪れたいスポット!
地元の屋台が並び、見たことのないフルーツが山盛りになっていたり、
あやしげなお菓子や飲み物、そして安くておいしいアジアンフードの数々♪
そして何より活気があり、お店の人も気前がよくて、
雰囲気を楽しむだけでも行く価値あり!
ナイトマーケットは、曜日によって開催場所が異なりますので、
ホテルなどで確認してから行くとよいと思います。
・・・と、そろそろスペースがなくなってしまいましたが、
ランカウイについては、食べ物のことばかりになってしまいました。。
例の高級リゾートについては、ホテル特集でご紹介したいと
思いますので、アジアンリゾートに興味のある方はどうぞお楽しみに!
* * *
クアラルンプールでのショッピングにまんまとはまり、
気づいた時にはランカウイ行き飛行機のボーディングまで約2時間。。
すぐさま外に出ると、タクシーを拾って、そのまま空港へ!
高速道路を飛ばすこと1時間、なんとか出発1時間前には空港到着。
・・が、予定の便がディレイ(遅延)したため、結局空港で待つことに。。。
乗り遅れるよりいいですが、まぁこんなものですよね(笑)
ちなみに、最近は人気の格安航空会社(LCC)「エアアジア」を
ご利用になられる方もいらっしゃるかと思いますが、
タクシーでクアラルンプール国際空港(KLIA)へ向かう場合、
LCC専用のターミナルは、かなり離れたところにあるので要注意!
(ドライバーに「エアアジア!」と一言伝えれば問題なしです。)
最近、LCCの台頭がめざましい東南アジアでは、
KLIA以外にもシンガポールのチャンギ空港など
LCC専用のターミナルを持つ空港が増えてきているんです。
さて、話は戻りますが、定刻をかなり過ぎて離陸した飛行機は、
しばらくはマレー半島上空を飛行していますが、
そのうち海上に出ると、まもなくペナン島が見えてきます。
(ペナン島はペナンブリッジで半島とつながっているので一目瞭然です!)
ペナンを過ぎるとエメラルドの海に小さな島がわらわらと登場してきます。
こんもり繁った緑がかわいらしいこの島々がランカウイ群島で、
ランカウイ島をはじめ、大小100あまりの島からなっています。
ついにおりたった伝説の島・ランカウイ。(←料金チェック!)
今回の旅行の目的は、いまや世界的なリゾートとなった
ランカウイ島の高級リゾートに滞在することでしたが、
「せっかくここまで来たなら」と、できることすべてに
手を出したくなる貧乏性な性分。。
ランカウイでできることと言えば、、、
☆ やっぱりマリンスポーツ!
→ ランカウイ周辺の島々をめぐるアイランドホッピング、
本島から南へ1時間、透明度の高いパヤ島周辺でのダイビングなど
☆ ランカウイならではのエコツアー!
→ カヤックでマングローブの森や洞窟を探検するツアーなど
☆ ランカウイの伝説に触れる島内名所観光!
→ 数々の伝説に触れるなら、悲劇のヒロインが眠るマスリ王女の墓や、
悲恋の伝説が残る温泉がある、アイル・ハンガッ・ヴィレッジなどへ
☆ 各国料理や、ローカルのマーケットで食い倒れ!
→ マレー、中華、タイ料理は本場の味!
活気に満ちたナイトマーケットでは、安くておいしい料理が沢山!
☆ 島全体が免税のランカウイでショッピング三昧!
→ かわいいアジアン雑貨や、石鹸、オイル等のスパグッズ、
さらには激安のビール、タバコなど!
中心地・クアには、ランカウイ・フェア、ランカウイ・パレード
といった大型のショッピングモールもあり、商品も充実!
☆ やっぱりリゾートホテルでのんびり♪
→ 日常を忘れさせてくれるリゾートホテルなら
敷地内から一歩も外へ出なくても夢のような日々が・・!
、、、などなど。
4日間の滞在では、とてもすべてを体験することはできませんでしたが、
ここでは、数あるランカウイのレストランの中でも
特におすすめの2軒をご紹介!
まずは、島東部のマングローブ林の中にひっそりとたたずむ
タイレストラン「バーン・タイ」 。
こちらは、入り口のある幹線道路から
マングローブの林の中に渡された木の橋を500メートルほど歩くと
忽然と姿を現わす雰囲気抜群のレストランです♪
マングローブがよく見える昼間もいいですが、
やはり夜がロマンチック!
お店の裏手がボートなどの船着場になっており、
最近はマングローブツアーなどに組み込んで、
川から上陸する人たちも結構います。
もうひとつは島いちばんの賑わいを見せるビーチエリア、
パンタイチェナンの先(空港から見て)にあるシーフードレストラン
「サンヴィレッジ・シーフード」 。
こちらはダイナミックな盛り付けでゴージャス気分に♪
ロブスターや魚のグリル、トロピカルフルーツの盛り合わせまで
どれも美しく、食欲をそそります!
また、今回は行く機会がありませんでしたが、
中華系がお好みならパンタイチェナンの入り口にある
「オーキッド・リア」が地元での評判◎です!
観光客メインのレストランだけでなく、
ナイトマーケットもぜひ訪れたいスポット!
地元の屋台が並び、見たことのないフルーツが山盛りになっていたり、
あやしげなお菓子や飲み物、そして安くておいしいアジアンフードの数々♪
そして何より活気があり、お店の人も気前がよくて、
雰囲気を楽しむだけでも行く価値あり!
ナイトマーケットは、曜日によって開催場所が異なりますので、
ホテルなどで確認してから行くとよいと思います。
・・・と、そろそろスペースがなくなってしまいましたが、
ランカウイについては、食べ物のことばかりになってしまいました。。
例の高級リゾートについては、ホテル特集でご紹介したいと
思いますので、アジアンリゾートに興味のある方はどうぞお楽しみに!
by W_A_S | 2007-07-27 10:17 | 海外旅行