雲南省のおすすめホテル
2008年 05月 30日
なんだかグズグズしたお天気が続く今年の5月。
5月ってこんなんでしたっけ?
たしかもっとさわやかな季節だったような・・・。
そして近づいてくる梅雨の足音。
うっとうしい気分をリゾートの話題ですっきりさせましょう!
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2週に渡ってご紹介した中国・雲南省への旅行記ですが、
このエリアへご旅行されるならぜひおすすめしたいホテルがあります。
それは、アジアンスパのフロンティアともいえる
バンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツが手がける2つのホテル、
香格里拉にある バンヤンツリー・リンガー 仁安 と
麗江の バンヤンツリー・麗江 です。
雲南省の比較的近い位置に2軒も展開するのは
一見不思議な感がありますが、ここでは、
2つのリゾートをセットで訪れるのがオススメです。
南の島へ行ったら、違ったタイプの島を立て続けに訪れる
アイランドホッピングが人気ですが、ここではリゾートホッピング。
雲南省の雄大な自然と歴史、民族、文化を楽しみつつ、
モダンで洗練されたセンスによってその地の伝統様式を取り入れた
優雅なリゾートを移動する旅は、今後要注目です。
* * *
1.バンヤンツリー・リンガー 仁安
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香格里拉の中心部から舗装された道をしばらく走り、
さらに舗装されていないデコボコ道を経てようやくたどり着く
チベット文化圏の豊かな自然に抱かれたリゾート。
リゾート内の建物は、チベットの伝統的な建築様式を反映しており、
温かみのある外観、そして、チベット文化にモダンな感覚が融合した
センスの良いインテリアで、訪れる者に強い印象を残します。
2名定員のチベット・スイートは、2階に入り口があり、
中に設けられた階段を下りると、そこには木製の浴槽と洗面台が。
4名定員のチベット・ロッジならさらに開放的な空間が広がります。
リゾートの周囲には桃源郷と呼ぶのにふさわしい
のどかで美しい光景が広がり、放牧された羊の群れを眺めているだけで
時が経つのを忘れてしまうほど。
寒さが厳しい冬場は、ジンジャーティや火鍋で
身体の芯からあたたまり、バンヤンツリー自慢のスパメニューで
リラックスするのもオススメです。
ちなみにここは海抜3000メートルを超える高地に位置するため、
リゾートの各部屋には酸素が常備されています。
2.バンヤンツリー・麗江
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ナシ(納西)族の文化が色濃く残る美しい街・麗江。
世界文化遺産に登録されている旧市街・麗江古城には、
ナシ族独自の街並みや、彼らに伝わるトンパ(東巴)文字が溢れ、
趣きのあるたたずまいを見せています。
そんな麗江の街の郊外に建つバンヤンツリーリゾートは、
麗江の伝統的な瓦屋根が美しいヴィラが点在する癒しの空間。
リゾートからは、麗江の西に位置し、
ナシ族の信仰の対象にもなっている風光明媚な玉龍雪山を
望むことができ、伝統様式を取り入れた建物とのコントラストは
バンヤンツリー・麗江を代表する景観になっています。
各ヴィラには、冬場でも入浴が可能なジャグジーがあり、
印象的な風景を眺めながら身体をあたためることができます。
また、ホテル内のショップでは、
この地方の魅力的なお土産が多数見つかるはずです。
* * *
中国・雲南省のリゾートホッピング、
いかがでしょうか?
両リゾート間は、バスで5時間ほど。
途中、絶景の大自然や小さな村を訪れながら移動すれば
さらに充実した旅になること間違いなしです!
5月ってこんなんでしたっけ?
たしかもっとさわやかな季節だったような・・・。
そして近づいてくる梅雨の足音。
うっとうしい気分をリゾートの話題ですっきりさせましょう!
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2週に渡ってご紹介した中国・雲南省への旅行記ですが、
このエリアへご旅行されるならぜひおすすめしたいホテルがあります。
それは、アジアンスパのフロンティアともいえる
バンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツが手がける2つのホテル、
香格里拉にある バンヤンツリー・リンガー 仁安 と
麗江の バンヤンツリー・麗江 です。
雲南省の比較的近い位置に2軒も展開するのは
一見不思議な感がありますが、ここでは、
2つのリゾートをセットで訪れるのがオススメです。
南の島へ行ったら、違ったタイプの島を立て続けに訪れる
アイランドホッピングが人気ですが、ここではリゾートホッピング。
雲南省の雄大な自然と歴史、民族、文化を楽しみつつ、
モダンで洗練されたセンスによってその地の伝統様式を取り入れた
優雅なリゾートを移動する旅は、今後要注目です。
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1.バンヤンツリー・リンガー 仁安
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
香格里拉の中心部から舗装された道をしばらく走り、
さらに舗装されていないデコボコ道を経てようやくたどり着く
チベット文化圏の豊かな自然に抱かれたリゾート。
リゾート内の建物は、チベットの伝統的な建築様式を反映しており、
温かみのある外観、そして、チベット文化にモダンな感覚が融合した
センスの良いインテリアで、訪れる者に強い印象を残します。
2名定員のチベット・スイートは、2階に入り口があり、
中に設けられた階段を下りると、そこには木製の浴槽と洗面台が。
4名定員のチベット・ロッジならさらに開放的な空間が広がります。
リゾートの周囲には桃源郷と呼ぶのにふさわしい
のどかで美しい光景が広がり、放牧された羊の群れを眺めているだけで
時が経つのを忘れてしまうほど。
寒さが厳しい冬場は、ジンジャーティや火鍋で
身体の芯からあたたまり、バンヤンツリー自慢のスパメニューで
リラックスするのもオススメです。
ちなみにここは海抜3000メートルを超える高地に位置するため、
リゾートの各部屋には酸素が常備されています。
2.バンヤンツリー・麗江
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ナシ(納西)族の文化が色濃く残る美しい街・麗江。
世界文化遺産に登録されている旧市街・麗江古城には、
ナシ族独自の街並みや、彼らに伝わるトンパ(東巴)文字が溢れ、
趣きのあるたたずまいを見せています。
そんな麗江の街の郊外に建つバンヤンツリーリゾートは、
麗江の伝統的な瓦屋根が美しいヴィラが点在する癒しの空間。
リゾートからは、麗江の西に位置し、
ナシ族の信仰の対象にもなっている風光明媚な玉龍雪山を
望むことができ、伝統様式を取り入れた建物とのコントラストは
バンヤンツリー・麗江を代表する景観になっています。
各ヴィラには、冬場でも入浴が可能なジャグジーがあり、
印象的な風景を眺めながら身体をあたためることができます。
また、ホテル内のショップでは、
この地方の魅力的なお土産が多数見つかるはずです。
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中国・雲南省のリゾートホッピング、
いかがでしょうか?
両リゾート間は、バスで5時間ほど。
途中、絶景の大自然や小さな村を訪れながら移動すれば
さらに充実した旅になること間違いなしです!
by W_A_S | 2008-05-30 16:45 | 海外旅行