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ジェットスターで体験!ケアンズ その2

今回は前回に引き続きケアンズ研修旅行の旅行記です!

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2日目の朝も太陽は燦燦と輝いていました。

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朝は6時半に起床し、今日は念願のコアラ・カンガルーたちの出会いでした。 
ホテルから30分ほど離れたところに位置する「ケアンズ・トロピカル動物園」へ
向かいました。
朝食会もここの動物園で催し、コアラの側で朝食を楽しみました。
(※コアラとの距離1mほど)
園内はケアンズの気候に合わせた、熱帯雨林を取り入れ、爬虫類、鳥類、
そして下記のようなカンガルーも放し飼いとなっていて、餌付けも可能。

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カンガルーも朝のせいか、皆眠たそうな顔をしていて、おとなしかったような
気がします。(◆注意!ワニは決して放し飼いにされていません(笑) )

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上記にコアラの写真がありますので、一日の内ほとんど寝ていることが
多く、大半のコアラは30分ほどしか活動をしません。
常にユーカリの葉をむしゃむしゃと食べているか、木にしがみついた
状態で、上記のような写真を見ると本当に器用だなあと思いました。

園内ではコアラとのツーショットや、更に夜にもイベントがあり主に夜行性の
動物のウォンバットなどにも会うこともできます。(※下記がウォンバットです)

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実際に当時訪れた際、コアラを抱っこして一緒に写真を撮りましたが、
フアフアでとても愛らしかったです。
また今度来たときも是非、コアラと一緒に写真が撮れたらいいなあと思いました。

コアラと触れ合えるのもオーストラリア国内では限られており、
以前にシドニー旅行時に訪れた動物園にもコアラがいましたが、
ここでは触ることも抱っこすることもできませんでした。
クイーンズランド州と西オーストラリア州、南オーストラリア州のみ許可されています。

前回は海の世界遺産「グレートバリアリーフ」!今回の旅行記は動物盛り沢山!
次回は「スカイレール」に乗って、世界遺産の熱帯雨林散策、
そして、「世界の車窓」でも登場した、「キュランダ鉄道」の旅です! 乞うご期待!

# by W_A_S | 2010-07-15 18:09 | 海外旅行  

ジェットスターで体験!ケアンズ その1

 蒸し蒸しした日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
 久しぶりの更新となってしまいましたが、、、
 ケアンズの旅行記を何回かに渡ってお送りします!

 行ってきたのは大阪のスタッフ、茅嶌(かやしま)。
 ローコストキャリアとして注目されている、ジェットスターを利用する
 研修旅行に先月参加し、大自然&オージーのグルメを満喫してきました♪

 それでは1回目をどうぞ!!

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 今回、私は今CMでも話題沸騰の「ジェットスター」に乗って、
 南半球に位置する、オーストラリア・ケアンズに行ってきました。

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 20:25 JQ16便にてケアンズ国際空港に向け、関西空港より離陸。

 翌朝 定刻5:15着予定よりも約30分早くケアンズ国際空港に到着。

 【ジェットスター機内の印象】
 往路に関してはエコノミークラス利用ということでしたが、
 全席革張りシートで比較的他の航空会社と比べ、前との座席間隔も少し広めでした。
 革張りシートの座席は全身を包み込むような感じで、乗り心地も良好でした。
 LCC(ローコストキャリア)の為、機内サービスは基本有料ですが、
 今回の旅行に関しては予め機内サービス付きでの予約をしました。
 決まった時間に、キャビンアテンダントからソフトドリンク及びミールのサービスあり。
 併せて、アメニティーグッズとして、ブランケット・アイマスク・枕・イヤホンは
 すべて持ち帰ることが可能。
 (※但し、イヤホンは一度もらったら、復路利用時にはサービスがない)

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 (※エコノミークラス機内模様)

 ケアンズ国際空港到着後、シャトルバスにて今回宿泊する「SEBEL HOTEL」
 へ向かいました。

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 (※ホテルロビー付近)
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 (※ホテル室内)  
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 (※室内からのビュー)

 ホテルへはearly check-inをし、レストランにて朝食。
 朝食後は、ケアンズクルーズ会社が主催する、グレートバリアリーフの
 クルーズツアーへ参加。
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 私が参加したツアーは、「SUN LOVER」が主催するクルージングで、
 ターミナルから朝10:00出航で90分ほどのところに位置する
 MOORE REEF(モアリーフ)へ向かい、船はポンツーン(浮き桟橋)にて停泊。

 到着後はSEAWALKER(※下記参照)、シュノーケリングなど、
 サンゴ礁そして、たくさんの魚たちと戯れることができる、
 人気アクティビティーに参加しました。
 ウェットスーツのほか、ライフジャケット、ゴーグルなども無料でレンタルができ、
 アクティビティーの前には必ず、ブリーフィングがあります。
 日本人スタッフも常駐しているので、英語が不慣れな方でも、安心して参加可能です。
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 (※SEAWALKER:ヘルメットをかぶるだけで、顔や髪が濡れることなく安心!
 泳げない方でも、インストラクターが付き添います)
 MOORE REEFでのアクティビティーは~15:30まで自由に楽しめ、
 その後、シティーのクルーズターミナルへ帰港。

 この日の夜は、ケアンズシティー内(SEA VIEW)にある、
 「ダンディーズレストラン」にて食事をしました。
 下記はディナー時で食べた、オーストラリア料理です。
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 【圧巻のオーストラリアビーフ】
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  【※バラマンディー(魚)のムニエル】
※バラマンディー:釣り好きの人はご存知かもしれませんが、日本にいるブラックバスに
似た淡水魚。淡白な味で比較的おいしかったです。

次回は、熱帯雨林の中で、カンガルー、コアラとの出会い!
乞うご期待を!

# by W_A_S | 2010-07-08 16:43 | 海外旅行  

旅な一枚 -14~16枚目-

 モルディブとともに憧れ度がとーっても高いリゾート、タヒチ。
 ヨーロッパ並みの遠さと、フライトが毎日飛んでいないこともあり、
 メジャーではありますが、なかなか行けない場所のひとつですね。

 タヒチに向かう飛行機はひたすら海の上を飛んでいくので、
 各座席の画面に映し出されるフライトマップもひたすら真っ青。
 いつまでたっても近づいていないような気がしてきます。。

 タヒチへはエアタヒチヌイが成田から週2便直行便を飛ばしていますが、
 片道11時間半~12時間かかるので、覚悟はしていても
 やっぱり南西太平洋は遠いなあ、としみじみ感じてしまいます。

 今回はタヒチの朝の写真をお届けしましょう。
 ちょっと古い写真にはなりますが・・・

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 私が行った2年前は朝4時ごろタヒチ島(パペーテ)に着いたので、
 ホテルのロビーでしばらく休んだ後にホテルの庭を散策してみると
 綺麗な朝焼けを見ることができました。

 上の写真は雲に覆われた、お隣のモーレア島の裾野が奥に見えています。

 泊まったホテルはシェラトンホテル(現在はヒルトン)。
 街に一番近いということでこのホテルにしましたが、
 海とつながったビーチがないのが残念なところ。
 ビーチサイドには砂が敷いてあり、白いベンチが置いてあるので
 海を見ながらくつろぐことはできますが、海に入るには
 間にある岩場を無理やり飛び越えないといけないので、
 誰も海には入りません。

 もしシュノーケリングをしたい場合は、水上コテージがあるような
 他のホテルにしましょう。

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 庭に咲いていた変な花。
 宇宙人のようですね。


 なおホテルから歩いて12~15分くらいのところには
 スーパーがあるので、その点では便利です。
 (確か当時は土曜日の午後と日曜日はお休みでした。)

 タヒチは行くだけで高いので、食事はなるべく
 スーパーで調達すると節約できます。

 基本的にタヒチの物価はあんまり安くはありませんが、
 70~80cmほどありそうな細身の焼きたてフランスパンが
 1本約80円ほどで、激ウマでした!!!

 タヒチで有名な物といえば黒真珠ですが、
 実はパイナップルも有名です。(特にモーレア島)
 スーパーでパイナップルのジャムを買えますので、
 荷物が重くなってもよい方は是非買ってみてください!
 美味しいですよ♪
 もちろんパンとの相性もバッチリです!

 それにしてもどうして日本にはパイナップルジャムが売ってないのでしょう?
 パイナップルの缶詰は絶対にあるのに、
 パイナップルのジャムは見かけません。
 タヒチ以外ではカンボジアで食べたことがありますが、
 世界的にマイナーなジャムなのでしょうか?!
 日本でも気軽に買えればいいのに、、、つくづくそう思います。
 

# by W_A_S | 2010-05-20 14:59 | 海外旅行  

旅な一枚 -13枚目-

悲しいことにGWが終わってしまいました・・・。
あっという間でしたが、気持ちいいお天気でよかったですね!

さて今回もモルディブの写真です。
モルディブといえば1島1リゾート。
小さな島全体が一つのホテルになっているので、
あんまり植物は生えてなさそうな気もしますが、さにあらず。

意外とヤシの木などの木々やお花もたくさん生えていて、
海だけではなく植物にも癒されます♪
道端では愛嬌タップリのトカゲが走り回っていたり、
ビーチには真っ白のカニやヤドカリがよちよち歩いていたり、
と1周30分ぐらいで歩けてしまうような島でも
結構豊かな生態系が広がっているのです。

旅な一枚 -13枚目-_c0110871_141386.jpg

(@バンドスリゾート)

しかも真っ白なビーチへは、どの部屋からも30秒もかからずに
たどりつけてしまいます。
もちろん朝日は島の東側に行けば見れますし、
夕陽は島の西側に行けばいいわけです。

通常のホテルだと、エレベーターに乗って下に下りる⇒ロビーに出る
⇒ホテルの庭園などを横目に見ながらビーチまでてくてく歩く
⇒やっとたどり着く というようにいくらビーチフロントのホテルでも
結構時間がかかるもの。
トイレを探して右往左往ということもよくありますよね。

でもこのようなリゾートなら、トイレでも忘れ物でも急な雨でも
まっすぐ自分の部屋に戻ればよいわけです。

余計なことを考えず、ただのんびりする旅。
GWが終わってしまい、ブルーなアナタにオススメです♪

# by W_A_S | 2010-05-06 16:55 | 海外旅行  

旅な一枚 -11・12枚目-

 昨日の3月3日はひなまつりでしたね。
 ひなまつりはちらし寿司!という方は多いようですが、
 みなさんはいかがでしたか?

 寿司といえば寿司ネタ。
 では人気の寿司ネタといえば何でしょうか?
 やはりマグロでしょうか?

 最近クロマグロ禁輸への動きが強まってきているので、
 もし輸入できなくなってしまったら、、、と考えると恐ろしいですね。
 今までのように気楽に食べられなくなるだけでなく、
 お寿司屋さんには相当な痛手になってしまいそうです。

 というわけで本日の写真はマグロです。
 でもクロマグロではなく、イソマグロ。
 モルディブの北マーレでダイビング中に遭遇したものです。
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 いい体格してますね~♪
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 体長は2.5メートル近くあるのでしょうか?
 一緒に写っているダイバーの上半身と比べて見ていただければと思います。

 ちなみにマグロの特徴は
  ・紡錘形の体
  ・大きな口
  ・背ビレと尾ヒレの後ろに小離鰭(とげとげしたもの)がある
 だそうです。

 イソマグロは、インド洋や中・西部太平洋の熱帯~亜熱帯に分布し、
 日本では琉球列島や小笠原で見られるそうです。

 
 ダイビング中に銀色のお魚に遭遇すると思わず
 おいしそーー!!
 と思ってしまいます★

 でも残念ながらイソマグロはそんなにおいしくないようです。。

 クロマグロが絶滅するようなことがあってはいけませんが、
 今後もなんとか食べ続けて行きたいものですね。

# by W_A_S | 2010-03-04 17:14 | 海外旅行